こんにちは。 ちょはっかいです
先月26日に読売新聞主催の「読売防犯川柳」の表彰式へ行ってまいりました。
今回は最優秀賞ではなかったのですが、上位入選組の表彰ということで。
http://www.bouhan-nippon.jp/senryuu2014/top.htm
同行人(1名まで)の交通費も宿泊費も読売新聞が費用負担ということで、ちょはっかいも同行させていただきました。入選して表彰式に招かれることはあっても大体交通費負担はご自身で、あるいは同行者分の宿泊費は勿論旅費も出ないという公募表彰式がほとんどですので今回の読売新聞さんの太っ腹ぶりは大変凄いことだということがお分かりいただけると思います。
さすが全国紙ですよね。
和やかに表彰式は終了し(審査員:読売新聞社の偉いお方たち、社団法人全日本川柳協会の方たちもご参加)その後は同じホテルで行われる夕食付き懇親会へ
普段は地道に(というより地味に)コツコツ投稿活動をし、運良く実を結び賞をいただきこのような場所に登場すると、なんせ普段はそのような世界には縁がない公募川柳家ですから、普段との生活の落差にびっくりするのです。
具体的にいいますと、公募川柳を長くやられている方には地味に名前が知られているようで「さごじょうさんですか?」と話しかけられたりする(!)ので、そのようなことは普段の生活ではまず考えられませんから、驚きます 笑。懇親会は審査員を務めた読売新聞の部長さんや前述の表彰式で参加されていた方たちも見え、和やかに楽しく会は終了いたしました。また普段の生活ではお会いすることのない他の公募川柳活動家たちともお会い出来る貴重な場となりました。
読売新聞の役員の方と同じテーブルにいたのですが、この公募川柳というものがある(それを専門に投稿している人たちがいる)ということに驚かれており、これまた偶然、先月の「新聞標語週間」の大賞者であったことに大変驚かれておりました。
その方は「自分が審査員で、正直自信はなかったのですが、このように長く川柳活動を続けている人たち(さごじょう以外の入賞常連さんたちもいました)の作品が選ばれているということは、やはり良い作品が選ばれているということなのですね」とおっしゃっていたのが印象に残りました。
いい作品というのは、川柳に詳しくない人でも皆が面白い、いいな!と最大公約数に感じるものなのでしょうね。
地方紙を取っていますが、読売新聞さんに変えようかと思ってしまうほどとても有意義で楽く、また川柳活動を頑張ろうとさごじょうは思ったと思います。
今回に全日本川柳協会の役員が見えたことを受け、協会のHPをチェックしてみました。
http://www.nissenkyou.or.jp/
各地域や川柳支部があるみたいです。さごじょうはアウトロー的なところがあるのでこのような派には属さないような気がしますが、川柳に興味をお持ちの方は会員(無料)になられても面白いかもしれませんね!
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